2012年07月06日
Breguet。

なんか自宅に紙袋が来ていました。
Breguet?

ほんとにすっかり忘れてましたが、モノは箱でしたね。
たしか4月か5月くらいに時計買ったんですが、登録等の手続きがあったので現物(時計本体)
だけ持って帰ってきてたんですがその箱ですね。

しかし、なんでこのあたりの時計メーカーさんは皆、箱がでかいんですかね?
一瞬なんだかさっぱりわかりませんでした。

肝心の箱も豪華?な作りですねー。

箱の下は引出しになっていてそこに冊子がいろいろと・・・。

まぁ、せっかくなんで時計を入れて記念撮影。
箱の大きさが良くわかるでしょ?

今回一番感心したのはこの紙袋のデザイン。
箱を出すとそこにアドレスが・・・・。
この発想は面白いですね。
1775年から続いている老舗ですがこういう発想ができるところが日本の老舗店とは違いますね。
ただ無駄に年を重ねているだけではできないこういった発想力は見習うべきところですね。
あと、ブランド力の使い方を心得ていますね。
日本の企業がこういったブランドデザイン力が皆無なのは企業がデザインよりもビジネスに重きを置いているからですね。
デザインやセンス、といった感性に訴えるモノというのは金額以上の価値があります。
日本人はブランド=高額商品。としか見ていないので田舎の成り上がり金メッキ人間が出来上がってしまうんですね。
メディアも金額ありきでしか伝えないのも悪いんですが…。
日本人は製造力に関しては世界でもトップクラスですが創造力はまだまだ途上国です。
エアガン業界だけ見てもわかるようにブランド=高品質。と誤解していますもんね。
だから売名行為がビジネスになっちゃうんですが・・・。
妥協なく品質にこだわりぬいた商品というのは当然値が張ります。
きつい言い方ですが 安くて良いものなどこの世の中に存在しません。
高いものには理由があるように安いものにもなにかしら理由があるんです。
人件費、製作コスト等節約すれば当然品質は低下します。
安いものを高く売るコツはブランド力です。
結果、同じ値段で品質の違うものがあたかも同品質かのように売られているんですね。
日本人は広告をだしたりして知名度が上がればそれがブランド力だと勘違いしてしまうんですね。
同じメーカーでも全てのラインナップが同品質ではありません。
造りが悪く、廉価版もありますし、品質をあえて抑えたエントリーモデルもあります。
大手が忠実な業界は繁栄を続ける、といいますがあくまでもたてまえ、ですからね。
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Posted by フリーダム1号機
at 05:19
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